Energy Saving全館空調・省エネ

全館空調×省エネで
快適な暮らし

人生で一番⻑い時間を過ごすのは『家』です。
函館エリアで暮らすご家族の人生を素晴らしいものにするために。
住まいが最高に快適な空間であることは必須なのです。

01.全館空調

全館空調×省エネで快適な暮らし

家全体を均一な温度に保つことができる「全館空調」。昨今急激に導入が増えているこの全館空調は、室内はもちろん、廊下から玄関、お⾵呂の脱衣所まで温度差がなく、快適で健康な暮らしを実現します。
ハウジング・コバヤシがご提案するのは「家庭用エアコン1台」での全館空調。エアコン1台で家中丸ごと冷暖房が可能になるその秘密は、高断熱・高気密な家にしか導入出来ない「全館空調YUCACOシステム」にあります。

全館空調YUCACOシステム

「全館空調YUCACOシステム」は、省スペース・省エネ・省コストで、かつ身体に優しい。
あらゆる全館空調システムの中でも、⼾建住宅に適した費用対効果の高い先進的なシステムです。
家庭用エアコン1台と省電力の送風ファンで室温をコントロール。
床下の空間を利用して空調空気を吹き出すと同時に、部屋を暖めたり冷やしたり、住まう人が快適だと感じる温熱環境を作り出します。
さらに、熱交換換気システムを通じて、熱ロスを抑えながら新鮮な外からの空気の取り入れと住居内の排気を行います。

YUCACOについてもっとみる

02.快適・健康

ヒートショックから家族を守る
「温度のバリアフリー」

家の中の温度を一定に保つことは、ご家族の健康を守ることにもつながります。
「高気密・高断熱×全館空調」の家はすみずみまで快適。家の温度差が原因で起きやすい冬場のヒートショックも防止。
年中快適、常に春の陽気のような家を実現します。

ヒートショック
住まいの寒暖差が原因で体調に異変をきたす症状のことです。
血管の収縮や血圧の乱高下が発生し、最悪の場合、命に影響を及ぼすこともあります。
ヒートショックが大きな要因とされる「入浴中の死亡者」は年間およそ19,000人と推定され、交通事故による死亡者の4倍以上。
住まいの寒暖差を少なくし、体への負担を少なくすることが、ヒートショックの防止に有効です。

03.高断熱・高気密

住み心地の良さに繋がる
快適・省エネ性能

大切な家の住み心地を大きく左右する、住まいの「断熱・気密性能」。
断熱・気密性能が高い家は、室内の快適な空気を外に逃さないので、少しのエアコン稼働でオールシーズン過ごしやすい空間(=光熱費の節約)を生み出します。

高性能トリプルガラスサッシ

1つのサッシに3枚のガラスを備え、断熱性を高めるトリプルガラスサッシ。
Low-E膜と呼ばれる特殊金属膜をコーティングした「低放射ガラス」を室内側・室外側に用いたトリプルガラスは、日射を遮るとともに熱の透過を抑え、冷暖房効果を高める特徴を持っています。また、フレームは熱の伝わりにくい樹脂素材を採用し、室内の暖かさを逃がさず、室外の冷気を室内に伝えにくくします。

04.標準数値

高性能を裏付ける、
省エネ基準と比較した標準数値

高気密・高断熱×全館空調で省エネかつ快適な暮らしをお届けするハウジング・コバヤシでは、国の基準より大幅に高い断熱・気密性能数値を標準仕様としています。

熱損失係数と外皮平均熱貫流率は、いずれも住宅の断熱性能を数値化したものです。
家の壁や天井などから逃げる熱の量を計算・合計したものを延床面積で割ったものが熱損失係数、外皮面積で割ったものが外皮平均熱貫流率(UA値)です。いずれも数値が少ない方が断熱性能が高くなります。

なお断熱性能と同様、省エネに重要な影響を与える気密性能は、相当隙間面積(C値)0.5以下という厳しい基準を設定しています。

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